海外との賃金差解消 構造的な賃上げ実現通じ 新しい資本主義会議で議論

2023.03.03 【労働新聞 ニュース】
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 政府は、新しい資本主義実現会議(議長・岸田文雄首相)を開催し、リスキリングと労働移動、構造的な賃上げなど、労働市場の改革の方向性をテーマに議論した。会議で岸田首相は、「構造的な賃上げを実現し、同じ職務であるにもかかわらず、日本企業と海外企業の間に存在する賃金格差の解消をめざす」と強調した。

 職務ごとに要求されるスキルを明らかにし、労働者が自らの意思でリスキリングを行い、職務を選択できるようにしていくことも重要と訴えた。…

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令和5年3月6日第3391号1面 掲載

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