労働新聞社HOME > 労働関連ニュース > 安全スタッフ > ニュース > 線量100mSv以上　腎臓がんの労災で　厚労省検討会

線量100mSv以上　腎臓がんの労災で　厚労省検討会

2023.01.30 【安全スタッフ ニュース】
  • list

  • クリップしました

    マイクリップ一覧へ

    クリップを外しました

    マイクリップ一覧へ

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

　厚生労働省の検討会は、腎臓がんと放射線被ばくに関する医学的知見の報告書を公表した。放射線業務従事者に発症した腎臓がんの労災補償に当たり、被ばく線量100mSv以上からがんとの関連がうかがわれ、線量の増加とともに関連が強まることや、発症までの潜伏期間が５年以上であることなどを明記している。

関連キーワード：
2023年2月1日第2419号 掲載

あわせて読みたい

関連記事

2021.02.25 【安全スタッフ ニュース】
ラベルの教育義務化へ　吸入濃度に基準設ける　化学物質で自律的管理　厚労省検討会
2022.08.11 【安全スタッフ ニュース】
７割近くが墜落・転落　一人親方の事故型別で　厚労省検討会
2022.09.27 【安全スタッフ ニュース】
死傷病報告は電子申請に　転倒防止で中間整理案　負担軽減し情報分析充実へ　厚労省検討会
2015.04.01 【安全スタッフ ニュース】
「ナフタレン」の特殊健診項目示す　厚労省検討会
2018.04.16 【安全スタッフ ニュース】
パワハラで報告書　判断要素３つ示す　厚労省検討会
2020.02.26 【安全スタッフ ニュース】
粉じん目標２mgへ引下げ　定点は切羽から10～50ｍに　厚労省検討会　トンネル建設工事
2020.09.28 【安全スタッフ ニュース】
事務所衛生基準見直しへ　女性や高齢者の活躍踏まえ　厚労省検討会　照度基準などが論点
2021.01.27 【安全スタッフ ニュース】
下限300ルクス以上へ　「普通の作業」に基準案　厚労省検討会　事務所則改正で

カテゴリ

アーカイブ

ページトップ
　

ご利用いただけない機能です

は
ご利用いただけません。