労働災害ゼロ目指し安衛管理事例を共有 中災防・全国大会

2022.11.12 【安全スタッフ ニュース】
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 中央労働災害防止協会は10月19~21日、第81回全国産業安全衛生大会を福岡市で開催した。十倉雅和会長は開会挨拶で、「労働災害ゼロの実現を目指すことはいつの時代にあっても揺るぎなく不変なもの。直近の労働災害発生状況は楽観をゆるさない状況にあり、気を引き締め、働く方々の心と体の健康づくりに全力を尽くす」と労災防止への決意を表明。大会で共有した知識やノウハウを事業場の安全衛生向上に役立てて欲しいとした。

 化学物質の自律的管理、メンタルヘルス対策に関するパネルディスカッションのほか、新設のDX分科会ではAI、IoTを活用した安全衛生管理事例などが発表された(大会レポートを掲載予定)。

2022年11月15日第2414号 掲載

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