技術士育成を体系化 若手に27の研修項目 建設技術研究所

2022.07.25 【労働新聞 ニュース】
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 建設コンサルタント大手の㈱建設技術研究所(東京都中央区、中村哲己代表取締役社長)は、技術士に求められる「初期専門能力開発(IPD)」の考え方を採り入れ、若手技術者向けのIPDシステムを全社的に導入する。技術士をめざすうえで身に着けるべき能力開発項目として5種類27項目を設定したもので、項目ごとに学習用コンテンツを用意し、若手に就業時間中の受講を促す。7月から試行を開始しており、今後コンテンツを揃えて来春から本格運用を開始する。

 国家資格である技術士は、…

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令和4年7月25日第3362号5面 掲載

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