雇用モデルの構築へ 「除外率」設定業種が対象 厚労省

2022.05.20 【労働新聞 ニュース】
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 厚生労働省は、障害者の雇用が困難な業種における取組みを促進するため、企業に対して伴走型のコンサルティングを実施する「障害者雇用モデルの構築事業」を開始した。障害者の雇用義務を軽減する「除外率」の設定業種企業を対象とするもので、医療業や道路貨物運送業、建設業などから計6社を支援企業に選定している。

 同事業では、…

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令和4年5月23日第3353号1面 掲載

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