取得者支援した同僚に加点評価 コマニー・育休対策

2022.04.12 【労働新聞 ニュース】
  • TL
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 パーティション製造業のコマニー㈱(石川県小松市、塚本健太代表取締役 社長執行役員)は、4月から育児休業制度を見直し、取得者をサポートした同僚に対して半期に1度の評価時に加点するルールを採り入れた。男性の育休取得推進策の1つと位置付けている。

 4月の制度改定では、男女ともに1カ月以上の育休取得を必須としたうえで、最初の1カ月分は特別有給休暇扱いとして賃金を支給する。分割回数に関しては、従来の2回を4回に拡大した。

 出生前には、「いつ頃取るか」「取得中の業務を誰にサポートしてもらうか」などについて、本人の所属する部署で検討してもらい、対象者の計画的な取得を推進する。実際にサポート役を担った社員には、賞与、昇給を決定する評価時に加点を行い、貢献に対して報いていく。

 同社では以前から男性の育休取得を推進してきたが、収入減への不安から取得率および日数には課題があった。金銭面での負担を軽減し、なおかつ同僚の行ったサポートを評価することで、取得率アップをめざす。

令和4年4月11日第3348号5面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。