求人要件踏まえ訓練 “雇用予定型”教育実施へ 奈良県

2022.02.22 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 奈良県は、企業が提示した求人要件に応じた職業訓練をピンポイントで行い、その企業への就職につなげていく「雇用予定型リカレント教育」を、来年度から新事業として開始する方針だ。企業の欲しい人材・能力をあらかじめ確認し、ニーズに応じた人材を育成することで、確実な雇用につなげることをめざす。来年度から3カ年の「奈良デジタル戦略」の案で、重要施策に挙げた。

 同県は、従来の公的職業訓練では、就業先がみつかるか分からないまま訓練を受けなければならず、…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和4年2月21日第3341号4面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。