安全表示作りの優秀作品を表彰 中災防・マックス

2022.01.14 【安全スタッフ ニュース】
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 中央労働災害防止協会とオフィス機器メーカーのマックス㈱は12月13日、「安全表示・人づくり情報交換会」を開催し、昨年の安全表示・人づくりコンテストの結果を発表した。65事業場89作品の応募があり、web・緑十字展での投票を経て、日産横浜工場製造戦略推進課の「危険物保管庫 3定・在庫管理改善」が最優秀賞に輝いた。危険物保管庫でバラバラに置かれていたスプレー缶を在庫数、品名などが一目で分かるように置場の表示をした事例が多くの評価を得た。

 コンテストは、安全表示を考える職場自主活動を通じて安全意識向上を図る目的で行っているもので、今回で4回目の開催となる。最優秀賞と合わせて、優秀賞5作、優良賞6作を表彰している(写真)。

 表彰後には、受賞企業による事例発表、安全活動の進め方などについて情報交換を行った。

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2022年1月15日第2394号 掲載

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