【特集2】運輸の安全・健康 判定時間未満の車速発生に警告 バック事故ゼロ実現へ/運輸デジタルビジネス協がフォーラム

2021.09.10 【安全スタッフ】
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 (一社)運輸デジタルビジネス協議会(略称:TDBC)は、事業会社とサポート企業が協働して課題解決に取り組み、その成果を公表する「TDBC Forum 2021」を開催した。事故の撲滅と実現のための乗務員教育のワーキンググループ(WG)では、駐車場や構内におけるバック事故をゼロにするために、バックギアに入れてから判定時間未満で車速が発生すると警告が鳴る先進事例が紹介された。経営者の考える無人AI点呼実現への挑戦のWGでは、中小零細企業にとって重い負担となっている乗務員の点呼を、非接触型生体センサーを活用することで完全無人化する試みを解説。睡眠不足や疲労度などをアプリで把握することで、より一層の安全確保につながるとしている。

360度カメラで乗務員教育

 同協議会は、安全や教育など共通の課題を持つトラック、タクシー、バスなどの事業者が、さまざまなソリューション、技術を提供できる企業と協力・連携して課題解決に当たることを目的に設立。運輸事業者の90%以上を占める中小零細、個人事業主をサポートできる体制づくりを後押しするのが狙いだ。

 TDBC Forumは、これらの課題解決の成果発表会との位置付けで、7つのワーキンググループがそれぞれ報告を行う。今年で5回目の開催で、コロナ禍以降、2度目のウェブ開催となった。コロナ禍で新局面に入った運輸業界だが、創意工夫に富む方法で対応を図っている。…

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2021年9月15日第2386号 掲載

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