【特集2】運輸業の安全・健康対策 逸脱と疲労を運行管理者へ警告 運輸デジタルビジネス協がフォーラム

2020.11.10 【安全スタッフ】
  • TL
  • ツイート
  • シェア
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

  • コメント

 (一社)運輸デジタルビジネス協議会(略称:TDBC)は、事業会社とサポート企業が協働して課題解決を行い、その成果を公表する「TDBCForum2020」を開催した。事故の撲滅と実現のための乗務員教育のワーキンググループ(WG)では、車線逸脱警報と眠気・疲れを感知する機械を連動させ、異常時には事務所でアラートが鳴り、運行管理者から運転者に連絡が入る画期的な仕組みが紹介された。乗務員の健康増進のWGでは、腰痛の要因分析を実施したところ、「運転による長時間の座位」とは関係がなく、「運動習慣」が影響を及ぼしているという驚愕の結果が出た。社員の事情や特性に合わせてピンポイントで行う「運動講習会」が有効とした。

車間距離の狭さ知らせる

 同協議会は、安全や教育など共通の課題を持つトラック、タクシー、バスなどの事業者が、さまざまなソリューション、技術を提供できる企業と連携して課題解決に当たることを目的に設立された。運輸事業者の90%以上が中小零細、個人事業主であり、法令対応や外部環境の変化への対応など、1社だけでは限界があるとの認識がその背景にあった。

 TDBCForumは、これらの課題解決の成果発表会であり、7つのワーキンググループがそれぞれ報告を行う。今年で4回目の開催となる。今回はコロナ禍ということもあり、初のウェブ開催となったが、運輸業界にとって非常に有益な先進事例や調査結果が示され、活発な意見交換が行われた。その一部を採録する。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

2020年11月15日第2366号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ