『社労士が教える労災認定の境界線』の連載記事

2021.06.10 【安全スタッフ】
【社労士が教える労災認定の境界線】第328回 飲食店で製麺業務中に熱中症を発症

災害のあらまし  飲食店(ラーメン店)に勤務する従業員Y(58歳)は、夕方から開店準備のための仕込み作業(製麺業務)を行っていたところ、突然大量の汗をかき、めまい、吐き気、倦怠感を感じ、別室で少し休んでいたが、その後、症状が改善しないため同僚が病院へ搬送、熱中症と診断された。当日の室外気温29℃、室内気温は27℃、朝まで降っていた雨の影響……[続きを読む]

2021.05.11 【安全スタッフ】
【社労士が教える労災認定の境界線】第327回 上司らの叱責を受けた従業員が自殺

災害のあらまし  自動車の製造などを行う企業X株式会社で、自動車部品の設備の設置や既存の設備の改造の業務に従事していた従業員Bが、上司Wに大きな声で叱りつけられ、室長Vも、Bに対しフロアにいる他の従業員に聞こえるほどの大きな声で叱りつけることがあった。Bはメンタルクリニックでうつ病と診断され、その後自殺した。 判断  上司らの叱責の内容や……[続きを読む]

2021.04.12 【安全スタッフ】
【社労士が教える労災認定の境界線】第326回 パソコンで作業中に脳出血で倒れる

災害のあらまし  A(53歳)は、販売店の新車、中古車、リース車などのセールスマン。会社事務所のパソコンで注文書を作成していたところ、マウスを操作していた右手指先に違和感を感じ、思うように操作ができなくなった。異変に気づき立ち上がろうとすると、右足(右側全体)に力が入らず、立つことができなかったため、至急救急車を呼んでもらった。脳出血が判……[続きを読む]

2021.03.10 【安全スタッフ】
【社労士が教える労災認定の境界線】第325回 在宅勤務中に子どものボールでケガ

災害のあらまし  A県に自宅があるBさんは、都内にあるC商事会社に勤務するOLで夫と保育園に通う男の子の3人家族である。今般、会社が在宅勤務制を導入したため、PC作業を行っているBさんは、在宅勤務を希望し自宅で業務を行うこととした。  勤務時間は通常午前9時~午後5時だが、通勤時間がないため始業を午前8時30分、終業を午後5時30分とし、……[続きを読む]

2021.02.25 【安全スタッフ】
【社労士が教える労災認定の境界線】第324回 営業車で一方通行を逆走して衝突事故

災害のあらまし  県内の主要都市に営業所を有する住宅販売会社Fの社員Aは、入社3年ながら営業実績を評価され、県北営業所に課長として、異例の栄転を果たした。赴任数日後、見込み客から急な打合せの依頼があり、営業車で向かったところ、持参する資料の一部を忘れたことに気づき、会社に戻ろうとしたが、時間が迫っていて近道しようと左折した。その際、一方通……[続きを読む]

年月アーカイブ

ページトップ