『社労士が教える労災認定の境界線』の連載記事

2019.05.09 【安全スタッフ】
【社労士が教える労災認定の境界線】第291回 社内更衣室で同僚に顔面を殴られ負傷

災害のあらまし  製造業を営むA社で働くXが、作業着に着替えるため社内更衣室に入ったところ、そこへ居合わせた同僚Yに顔面を殴打され、頸椎捻挫などのケガを負ったもの。 判断  YがXに暴行を加えるまでの一連の経緯から、Yの暴行はXの自招行為を発端とするものであると判断されたため、業務外の負傷と認定された。… 執筆:一般社団法人SRアップ21……[続きを読む]

2019.04.25 【安全スタッフ】
【社労士が教える労災認定の境界線】第290回 業務が過重で夜間勤務前に脳出血発症

災害のあらまし  警備員Aは、警備業務の過重負荷により夜間勤務前の自宅で、脳出血を発症し休業した。Aは脳出血を発症前に自然経過による高血圧症を患い、また飲酒歴があった。 判断  労働基準監督署はAの休業補償給付の請求に対して、「自然経過による高血圧症により脳出血を発症したもの」であり、休業補償給付は支給しない処分をした。Aはその取り消しを……[続きを読む]

2019.04.09 【安全スタッフ】
【社労士が教える労災認定の境界線】第289回 花見の場所取りで転倒して骨折

災害のあらまし  Aが勤務する会社では、毎年4月になると新入社員歓迎会も兼ねて、費用は全額会社負担で花見を開催することが恒例行事となっている。なお、新入社員歓迎会への参加は基本的に自由であったが、2年目の社員は場所取りや企画運営をすることとなっており、上司からその年の場所取りはAの同僚であるBがするようにとの指示があった。しかしAが就業時……[続きを読む]

2019.03.26 【安全スタッフ】
【社労士が教える労災認定の境界線】第288回 人事異動で赴任先へ向かう途中に転倒

災害のあらまし  東京に本社を置くA事業所では、仙台に支店を開設するにあたり、営業課長であったBさんを仙台支店営業部長として人事異動させることになった。  赴任先の仙台に向かうための新幹線の発車時刻に遅れそうになったBさんは、タクシーを使って東京駅に駆けつけた。降車して駅構内へ早足で向かっている際に足がもつれて前のめりに転倒し、その際にか……[続きを読む]

2019.03.12 【安全スタッフ】
【社労士が教える労災認定の境界線】第287回 接待ゴルフでひざの半月板を損傷

災害のあらまし  食品製造販売会社X社で営業職に勤務するAは、取引先企業Y社を接待するゴルフコンペに参加し、最初のホールでティーショットを打った後、大きくバランスを崩し左のひざをねじってしまい、左ひざの半月板を損傷した。Aは、集合時間ギリギリに到着したため、準備運動をすることなく急に体を動かした結果、体への負担が大きくなったことが影響した……[続きを読む]

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