『社労士が教える労災認定の境界線』の連載記事

2019.07.09 【安全スタッフ】
【社労士が教える労災認定の境界線】第295回 担当以外の業務で蜂に刺される

災害のあらまし  Aは、B社が管理している公園事務所(所長、受付・経理事務、管理部門の合計3人)にて受付・経理事務員として勤務していた。  Aの職場である公園事務所は敷地面積も広く、屋外の運動公園や緑地には樹木や花壇もある。公園の維持管理が主な業務であるが、年間計画により植栽管理(剪定・育成などの樹木の管理や四季折々の花の手入れ、公園内の……[続きを読む]

2019.06.25 【安全スタッフ】
【社労士が教える労災認定の境界線】第294回 昼休みに銀行でお金を下ろした後に転倒

災害のあらまし  B社に勤務している従業員Aは、週末の連休に計画していた家族旅行に必要な現金を引き出すため、昼休みの時間帯に会社から外出し、最寄りの銀行に向かっていた。銀行は昼休みということもあって込み合っており、現金を引き出すまでに時間がかかってしまった。  その結果、昼休みの時間が残りわずかとなり、焦ったAは、急いで会社に戻ろうとした……[続きを読む]

2019.06.10 【安全スタッフ】
【社労士が教える労災認定の境界線】第293回 取引先との懇親会に行く途中に交通事故

災害のあらまし  Aは会社の取引先との懇親会(親睦会)に会社代表の命を受けて出席するため、乗用車を運転していたところ、交通事故に遭い、結果死亡した。 判断  配偶者である原告が、労働者災害補償保険法上の遺族補償年金および葬祭料の支給を請求したが、労働基準監督署長は支給しないと判断。原告は労働保険審査会に再審査請求をしたが棄却。不支給処分の……[続きを読む]

2019.05.27 【安全スタッフ】
【社労士が教える労災認定の境界線】第292回 荷主の作業所で運転者が荷降ろし中に被災

災害のあらまし  運送業B社に勤務するAが、荷主の作業所で自社のトラックの荷台に入れていたドラム缶を降ろす作業を行っていた。ドラム缶を降ろすため、荷台上で動かしていた際に誤ってドラム缶とドラム缶の間に右手を挟んでしまい、右手末節骨を骨折・切創した。約2週間の労務不能となり休業し、通院加療を要する見込みとなった。 判断  B社の事業場内での……[続きを読む]

2019.05.09 【安全スタッフ】
【社労士が教える労災認定の境界線】第291回 社内更衣室で同僚に顔面を殴られ負傷

災害のあらまし  製造業を営むA社で働くXが、作業着に着替えるため社内更衣室に入ったところ、そこへ居合わせた同僚Yに顔面を殴打され、頸椎捻挫などのケガを負ったもの。 判断  YがXに暴行を加えるまでの一連の経緯から、Yの暴行はXの自招行為を発端とするものであると判断されたため、業務外の負傷と認定された。… 執筆:一般社団法人SRアップ21……[続きを読む]

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