『イラストで学ぶ身近なリスクと対策』の連載記事

2022.05.27 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶ身近なリスクと対策】第27回 25tラフターの災害(上)

1.はじめに  うっとうしい梅雨の季節となり、街路の紫陽花は日ごとに色を深めております。「梅雨〔黴雨〕」は、梅の実の熟する時期に当たるからとも、物に黴(かび)が生じやすいからともいう。「梅は食うとも核食うな、中に天神寝てござる」。生梅の核には毒があることを戒めた句。天神は藤原道真〔広辞苑〕。 2.ラフテレーンクレーン〔通称:ラフター〕につ……[続きを読む]

2022.04.26 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶ身近なリスクと対策】第26回 移動はしごの危険使用の災害

1.はじめに  薫風の候、「目には青葉山時鳥(やまほとどぎす)初松魚(はつがつお)」〔山口素堂の俳句〕。自然と生活に即する「李の詞(ことば)」を3つ並べて初夏の季節感を出しています〔広辞苑〕。5月になると、忘れられない「三河島事故」(1962年/昭和37年5月3日21時40分ごろ、東京都荒川区の国鉄常磐線三河島駅構内で発生した列車多重衝突……[続きを読む]

2022.03.29 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶ身近なリスクと対策】第25回 階段はしごの危険使用の災害

 2022年で12年目に入りました。読者の皆様の応援のお陰です。今回のテーマは「階段はしご」です。 脚部が滑って背中と頭を強打 【災害1】階段はしごを壁面に掛けて、ダクトの保全作業中、はしごとともに墜落 〔作業の状況〕食品工場のダクト(管路)の断熱材の保全作業で、協力会杜の作業者は壁面に物品棚専用の階段はしご(step ladder)を掛……[続きを読む]

2022.02.25 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶ身近なリスクと対策】第24回 危険な使用方法の作業台の災害

1.はじめに  早春の侯、桃のつぼみも膨らみ、春の訪れを告げる季節となりました。太陽暦の3月6日は啓蟄(けいちつ)〔蟄虫、冬ごもりの虫がはい出る」の意〕・3月21日は春分で春近しです。2011年3月11日に発生した「マグニチュード9の東日本大震災」から、はや12年。東日本大震災は、誰も経験したことのない「巨大津波と原発事故の複合災害」だっ……[続きを読む]

2022.01.27 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶ身近なリスクと対策】第23回 危険な踏台使用方法による災害

1.踏台・作業台の定義  「踏台」は高い所のものを取ったり、高い所へ上がったりするために足場とする軽作業用に使う台。「垂直高さは80cm以下」で、はしごとして兼用できないもの。「作業台」は、低床型(30cm以下)・組立式(30~300cm)・折りたたみ式(90~210cm)などがあり、安定性・固定性に優れ、階段状に横幅の広い踏み面を有し、……[続きを読む]

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