『イラストで学ぶ身近なリスクと対策』の連載記事

2024.05.28 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶ身近なリスクと対策】第51回 鉄骨建方作業での災害①

1.はじめに  向夏の候、うっとうしい梅雨の季節となり、庭のアジサイが日毎に色を深めています。近年、「鉄骨建方は、工期が短縮・リフォームが安易・解体も短期間」で、多くの場所で鉄骨建方工事が実施されているので、今回と次回は「鉄骨建方作業中〔*1〕の災害事例」をテーマにします。 〔*1〕昨年9月東京駅前で発生した「鉄骨落下事故」では、鉄骨梁上……[続きを読む]

2024.04.26 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶ身近なリスクと対策】第50回 玉掛け不良による災害⑤

1.はじめに  初夏の候、若葉の緑が目にしみる季節となりました。「1月1日の能登半島地震・1月2日の羽田衝突事故」とショッキングなニュースでスタートした令和6年もはや4カ月が過ぎました。  今回は、「つり荷の一本つり」の災害3事例をテーマにします。 2.玉掛け不良の災害3事例 【災害1】鋼管の一本つりの災害 〔災害発生状況〕クレーン付き3……[続きを読む]

2024.03.27 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶ身近なリスクと対策】第49回 玉掛け不良による災害④

1.はじめに  陽春の候、春風駘蕩(たいとう)のよい季節となりました。東日本大震災直後の2011年4月にスタートした当連載は、今回で14年目になります。長期間連載の支えは、「読者の方々の励ましの声〔文字付きイラストを安全教育、掲示物・安全衛生委員会で活用しているなど〕」です。毎回読んで頂きありがとうございます。  筆者がゼネコンでの現場生……[続きを読む]

2024.02.27 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶ身近なリスクと対策】第48回 玉掛け不良による災害③

1.はじめに  桃のつぼみもふくらみ、春の訪れを告げる時季となりました。太陽暦の24節気で3月5日は啓蟄〔*1〕、3月20日は春分の日で春近しです。令和5年は大規摸な自然災害はなかったが、建設業では、令和5年7月静岡県静岡市の国道バイパス工事で「約140tの橋桁が落下:9人死傷」、9月には東京駅前のビルで「5本の鉄骨(約48t)が落下:6……[続きを読む]

2024.01.29 【安全スタッフ】
【イラストで学ぶ身近なリスクと対策】第47回 玉掛け不良による災害②

1.はじめに  2月4日は立春。暦のうえでは春とは名ばかりで一年で一番寒い時季で、2月は寒さだけでなく局地風が吹く時季で、全国各地で山の上から吹き降りてくる強風が吹きます。また、立春後、はじめて吹く強い・暖かい南寄りの風(風速8m/秒以上)を「春一番」という。… 執筆:中野労働安全コンサルタント事務所 所長 中災防安全衛生エキスパート 中……[続きを読む]

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