【統計資料】令和元年の建設業における死亡災害発生状況確定値

2020.07.10 【安全スタッフ】
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 厚生労働省の発表では、令和元年の労働災害による死亡者数は845人と確定、過去最少を更新した。建設業は269人となり、前年の309人より40人減り同じく過去最少を更新した。それまでの過去最少である平成28年の294人より25人下回った。建設業労働災害防止協会は、毎年死亡災害ゼロを目標に厚労省発表のデータに基づいて詳細な分析を行い、工事の種類別発生状況や三大災害発生状況などを示している。例えば、墜落・転落災害では、「屋根、はり、もや、けた、合掌」「足場」での発生が47%となり、全体のおよそ半数近くを占めている。それぞれの現場の特性や実情、作業の種類などに合わせた安全対策に取り組む観点から活用をお勧めしたい。…

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2020年7月15日第2358号 掲載

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