【通達クリップ注目の1本】労災補償業務の留意事項 外国人対応に2言語追加

2019.03.26 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 4月以降、「特定技能」の在留資格で外国人労働者の増加が見込まれます。「外国人労働者相談コーナー」の対応言語に、ネパール語、ミャンマー語を追加して8カ国語の対応を予定しています。労災認定においては、いじめ、嫌がらせの事案は第三者の意見聴取を行うことや、高プロは健康管理時間の記録を参考にするとした労災補償業務の留意事項がまとめられました。

 労災補償業務の運営に当たって留意すべき事項について(平31・2・19労災発0219第1号)

第1 労災補償行政を巡る状況への対応
 「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律」が成立し、本年4月から施行されることに伴い、今後外国人労働者の増加が見込まれることから、これまで以上に外国人労働者に対する労災保険制度の周知、請求勧奨等の取組について的確に実施する必要がある。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成31年4月1日第2327号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。