【社労士が教える労災認定の境界線】第279回 解体作業での石綿ばく露が原因で死亡か

2018.11.09 【安全スタッフ】

災害のあらまし

 建物の解体作業専用機械の操作者(オペレーター)Aさんは、1994年秋から2006年秋までの約12年間B事業所に勤務し、その後、2008年夏からC事業所に勤務し、同様の職種に従事した。2015年6月に「右悪性胸膜中皮腫」と診断され、その後同年10月に死亡した。

判断

 Aさんは、「右悪性胸膜中皮腫」と診断され、アスベスト(石綿)が原因によるものと考え、労働基準監督署に相談した。アスベスト(石綿)の関連が明らかな疾病とされる中皮腫であり、業務上となった。…

執筆:一般社団法人SRアップ21 北海道会
社会保険労務士法人 安藤行政事務所 代表社員 安藤 壽建
◇SRアップ21:www.srup21.or.jp

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掲載 : 安全スタッフ 平成30年11月15日第2318号

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