【特別寄稿】安全診断 ココが目の付け所 製造過程ごとに危険探す 〝第三者〟視点が効果的 作業行動・保護具も巡視

2016.05.17 【安全スタッフ】
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日本労働安全衛生コンサルタント会東京支部 労働安全コンサルタント 山崎 惠一郎 氏

 事業場の安全管理状況をチェックし、改善しようとするとき、診断のプロはどこを見ているのか。安全管理特別指導事業場(安特事業場)に指定された事業場の指定解除までの指導経験をもとに、山﨑惠一郎労働安全コンサルタントに安全診断から改善計画を作成するまでのポイントを解説してもらった。診断は製造プロセスに沿って、機械設備や材料、作業手順、さらに作業者の行動や保護具なども含めて見ていくという。表面化するのをためらってしまう負の事柄は、第三者の視点で模索する。安全診断のプロの目線は、日常の点検にも生かせるはずだ。…

執筆:日本労働安全衛生コンサルタント会東京支部 労働安全コンサルタント 山崎 惠一郎

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平成28年5月15日第2258号 掲載

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