【イラストで学ぶリスクアセスメント】第109回 ガラス器具運搬中の転倒災害

2015.10.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 今回は、実験用のガラス器具を多く扱う研究室内での転倒災害がテーマです。

〔転倒災害の主要原因の3タイプとは〕(「STOP!転倒災害プロジェクト2015」を参考に作成)
 (1)「滑り」による転倒災害(a)床が滑りやすい素材で傾斜、あるいは床が凍結、また、靴が滑りやすい底面、(b)床に水・油・粉末が飛散している(食料品製造業・飲食店に多い)、(c)ビニールや紙など滑りやすい異物が床に散乱。
 (2)「つまずき」による転倒災害(d)床の凹凸や段差がある通路、(e)通路に放置された荷物や商品などがある〔*〕、(f)足元が暗く、かつ同色で段差が識別しづらい。…

執筆:中野労働安全コンサルタント事務所 所長 中災防安全衛生エキスパート 中野 洋一

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成27年10月15日第2244号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。