【イラストで学ぶリスクアセスメント】第83回 プレス機械の災害防止

2014.09.01 【安全スタッフ】
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 プレス機械は、2個以上の対をなす金型を用いて、それらの金型の間に加工材を置いて、金型で加工材に強い力を加えることにより、曲げ・絞り・せん断などの成形加工を行う機械で、人力プレスと動力プレスがあり、動力プレスには機械プレス、液圧プレスがあります。プレス機械は一瞬に高エネルギーを扱い、望みの形状の成形ができる素晴らしい機械ですが、ひとたび手などの身体部分が作動中のプレスの危険限界(機械の作業領域)に進入すると、はさまれ・巻き込まれによって、重い後遺障害が残る危険性があります。

 平成9年にはプレス機で約2400件の死傷災害が発生し、その約40%が身体に障害を残す災害となっていましたが、以後は減少傾向になり、平成22年の死傷災害は559人、平成9年比で約23%まで減少しました。最近の大型プレス機は防護カバーが装備されているものが多いですが、未だに中・小型のプレス機は、防護カバーの不備・不良が見受けられるのが現状です。…

執筆:中野労働安全コンサルタント事務所 所長 中災防安全衛生エキスパート 中野 洋一

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平成26年9月1日第2217号 掲載

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