【社労士が教える労災認定の境界線】第239回 労災で入院加療中にMRSA感染症で死亡

2017.03.15 【安全スタッフ】
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災害のあらまし

 ガス会社に勤務するK(現場監督)が、ガス管の入れ替え工事現場で作業をみていたところ、ガス管をバケットにつり下げた小型掘削機が埋め戻した土にめり込み、地面が崩れてKの側にバケットが倒れ込み、Kの背中、右下腿部に接触し負傷した。

 直ちにA病院に搬送され腰椎圧迫骨折、右足下腿骨折の診断を受けたが、緊急手術の必要があり、B病院に転送され、転送先の初診では、排尿障害、呼吸障害も追加され、脊髄障害による緊急手術が行われた。その後入院4日目に呼吸障害が悪化し、様態が急変したため、再度緊急手術を実施。以後入院加療し、一時は車いすにも乗れるほどになり、リハビリに専念するためC病院に転院したが、2カ月後、腹痛を訴え、術後MRSA腸炎、腎不全を併発し、原負傷後4カ月目に急性腎不全で死亡した。…

執筆:一般社団法人SRアップ21 宮崎会 社会保険労務士法人パートナー 代表社員 熱田 潮

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平成29年3月15日第2278号 掲載

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