【令和4年厚労省重点施策 「人」に投資する環境整備を促進】セーフティネット強化図る/職業安定局長 田中 誠二

2021.12.23 【労働新聞】
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職業安定局長 田中 誠二 氏

 職業安定局長に就任してから、1年半が経とうとしております。新型コロナウイルス感染症は、引き続き雇用に影響を及ぼしており、雇用と暮らしを守るための雇用政策を総合的に実施することが必要であると考えております。

 昨年11月にとりまとめられた経済対策においては、人への投資の強化として、職業訓練と再就職支援を組み合わせて、労働者のスキルアップや労働移動を図る事業を強化するなど、3年間で4000億円の予算を大胆に投入することなどが盛り込まれました。

 当面は雇用調整助成金による雇用維持支援を行いつつ、今後は産業構造や働き方の変化の中で、多様な人材の能力発揮と雇用の安定を図るため、雇用のセーフティネット機能の強化や人への投資といった取組みに重点を置き、実施してまいります。…

筆者:職業安定局長 田中 誠二

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令和4年1月3日第3335号15面 掲載

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