【トップ&キーマンいんたびゅう】所員の「安全意識の自立」を目標に

2012.06.15 【安全スタッフ】
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(株)竹中工務店 東日本機材センター 機電担当課長 久保 隆道 氏

 自立性のある安全意識――これを持つことが安全施工のハード面を支える機材センターの所員には必要と語る久保隆道さん。建機の配置・整備・現場指導には、知識だけに偏らない人材の育成が不可欠だとも。

――機材センターといいますと、どのような業務がメーンになりますか?

久保 当社の保有する工事用機械の運営、具体的には現場作業所の施工に従って機械の配置・保有計画を立案するとか、機械が常にベストの状態で使用できるための整備と巡回点検を行う。あるいは技術部門と連携しての機械・工法の開発や改良、施工現場に赴いての指導・支援なども主要な業務に含まれます。

 保有する機械はタワークレーン、大型エレベーターから分電盤に至るまで多種類にわたっていて、相当な数に上りますねぇ。…

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平成24年6月15日第2164号 掲載

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