【安全衛生マン喜怒哀楽】復旧工事の無事故めざして

2012.04.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 東北地方整備局港湾空港部では青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県に所在する重要港湾および国管理空港などの直轄整備事業を行っており、発注者として、従来より工事事故発生防止に努めている。

 平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、太平洋側に面した港湾は大きな被害を受けており、今後数年は災害復旧事業としての工事件数が非常に多くなることから、それに伴う工事事故の発生増加が危惧されるところである。

 近年の東北地方整備局港湾空港部の事故発生状況をみると、平成22年度で16件となっており、過去最多件数を記録、平成23年度は13件(2月末時点)と前年より減少傾向となっているものの、平成元年~平成15年度頃までは年平均4件程度だったことから、依然として多発傾向にあるといえる。…

執筆:国土交通省 東北地方整備局 港湾空港部
港湾空港整備・補償課 課長補佐 吉田 久隆

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
平成24年4月15日第2160号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。