- 2025.06.27 【労働新聞 ニュース】
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「心の健康」で講習会 参加者が計画策定体験 横浜北労基署
神奈川・横浜北労働基準監督署(平本賢一署長)は6月16日、メンタルヘルス対策に関する講習会を開催した。神奈川産業保健総合支援センターでメンタルヘルス対策促進員を務める横山美枝子氏が、計画的な対策実施に向けて「心の健康づくり計画」の策定方法を紹介した(写真)。 同計画は、厚生労働省が…[続きを読む]

神奈川・横浜北労働基準監督署(平本賢一署長)は6月16日、メンタルヘルス対策に関する講習会を開催した。神奈川産業保健総合支援センターでメンタルヘルス対策促進員を務める横山美枝子氏が、計画的な対策実施に向けて「心の健康づくり計画」の策定方法を紹介した(写真)。 同計画は、厚生労働省が…[続きを読む]
介護現場の腰痛災害増加に歯止めを――岡山県の倉敷労働基準監督署(岡本敦子署長)と笠岡労基署(妹尾直紀署長)は合同で、「ノーリフトケア」の導入講習会を開催した。ノーリフトケアとは、人の力だけでなく、器具を利用して要介護者を抱え上げる取組み。特別講演では、日本ノーリフト協会の保田淳子代表理事が登壇し、「腰痛予防だけでなく、介護される人も負担……[続きを読む]
東京・新宿労働基準監督署(雨森哲生署長)は10月24日、第三次産業向けに転倒災害防止の講習会を開催した。雨森署長は冒頭のあいさつで「50~60歳代の転倒災害が増えている。どの業種においても対策を講じる必要性がますます高まっている」と積極的な取組みを呼び掛けた。 講師を務めた松葉労働衛生コンサルタント事務所の松葉斉代表は、照明の重要性を……[続きを読む]
東京労働基準協会連合会の衛生管理者協議会(神津進会長)は9月3日、今年度から全面的に施行された化学物質の自律的管理に関する研修会を開いた。都内事業場の衛生管理者らが5~6人ずつに分かれ、課題と対策を話し合うグループワークを行っている(写真)。 改正労働安全衛生規則では、国が定める対象物質について事業者が自らリスクアセスメントを行い、ば……[続きを読む]
『労働新聞』で配信したニュース記事の中から、2024年上半期に公開した労働局や労働基準監督署などが主催したセミナー、講習会に関する記事をまとめてご紹介します。 平均寿命焦点に産業保健を考察 滋賀産保センター https://www.rodo.co.jp/news/171198/ 滋賀産業保健総合支援センター(河津雄一郎所長)は12月8日、……[続きを読む]
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