セブン-イレブン・ジャパン 「スポット保育」を試験運用

2017.01.18 【労働新聞 ニュース】
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繁忙期の出勤対策で 全国的展開視野に入れ

 ㈱セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹代表取締役社長、8054人)は昨年10~12月の計5日間、0~9歳の子供を持つ首都圏の社員を対象に「スポット保育」を試験実施した。本社などの事業場内に臨時の保育施設を確保し、預かる仕組み。子育て中の社員が、祝日や年末年始に働きやすい環境を整えることが目的だ。5日間で延べ137人が利用した。来年度のうちに、全国の事業場で展開したい考え。…

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平成29年1月16日第3096号3面 掲載

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