熱中症の撲滅へ独自に現場パト 上田労基署

2020.07.10 【労働新聞】
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 長野・上田労働基準監督署(森孝行署長)は管内の18工事現場に対し、独自に熱中症予防対策パトロールを実施した。同県内では昨年、熱中症による休業4日以上の死傷災害が12件発生し、うち1人が死亡している。死亡した労働者は、同労基署管内の工事現場で交通誘導を行っていた警備員だった。

 6月10日には、清水・千曲・栗木特定建設工事共同企業体が施工する上田市新本庁舎建設工事のパトロールを行った(写真)。同現場では扇風機などを準備した休憩所を複数設けているほか、作業員には作業服内に風を取り込む空調服を配布。事務所入り口に暑さ指数計を設置するなど、多くの熱中症予防対策を講じていると評価した。今後は、元請の監督員が各自指数計を携帯し、作業場所ごとの暑さ指数把握に努めるとしている。

令和2年7月20日第3265号4面 掲載

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