未熟練者の労災防止へ 警備業向け手引書 日中に危険箇所確認を 厚労省

2020.04.09 【労働新聞 ニュース】
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 厚生労働省は、労働災害が増加傾向にある警備業における未熟練労働者の安全衛生教育用マニュアルを作成した。労働災害被災者の3分の1を占める未熟練労働者が安全に働けるよう、1号業務(巡回警備など)や2号業務(交通誘導警備など)といった業務区分ごとに発生しやすい災害類型を示したうえで、各災害の防止対策を明らかにしている。夜間などの巡回警備中に発生しやすい墜落・転落災害を防ぐには、明るいうちに事前に通路を確認し、危険箇所の情報を共有する必要があるとした。…

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令和2年4月20日第3253号2面 掲載

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