請負業拡大へチャンス到来 請負推進協・講演会

2012.12.24 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 請負業の活性化をめざす一般社団法人全国請負化推進協議会(愛知県名古屋市、野々垣勝代表理事)は12月11日、「人材派遣業界&人材ビジネス業界労働者派遣法改正後の2013年を展望」と題する講演会を東京都内で開いた=写真

 野々垣代表理事が講演し、今年10月の改正労働者派遣法の施行が企業の“派遣離れ”を招いており、今後、派遣労働者の大幅な減少が見込まれると指摘。一方、有期契約労働者の無期転換制度を定めた改正労働契約法の施行後は多くの企業で直接雇用の見直しが進むと予測し、「請負業を中心に、人材ビジネスにとって大きなチャンスが到来する」と語気を強めた。

関連キーワード:
平成24年12月24日第2902号2面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。