高年法改正が修正成立 「心身の故障」で指針 継続雇用へ新ルール

2012.09.17 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

安衛法改正案は臨時国会に

 9月8日に閉幕した第180通常国会で、高年齢者雇用安定法改正案が修正成立した。継続雇用対象となる高年齢者を、労使協定により限定できるとした現行制度を廃止し、希望者全員を65歳まで働けるようにする。修正では、「心身の故障」のため業務遂行に堪えない労働者などの継続雇用制度における取扱いを明確にするため、事業主が講ずべき措置・運用に関する指針を、厚生労働大臣が定めるとした。同国会では、大荒れの中でも労働者派遣法、労働契約法など重要改正法案が成立し、改革が前進した。労働安全衛生法改正案は臨時国会で早期成立をめざす。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成24年9月17日第2889号1面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。