賃金上昇が経営課題 中国事業でアンケート 関西の商議所

2012.06.04 【労働新聞 ニュース】
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 大阪、京都、神戸の3商工会議所は「中国ビジネス実態に関するアンケート」を実施した。中国と何らかのかかわりがあるとした企業の半数近くが、賃金上昇への対応を経営課題として認識していることが分かった。

 調査は今年3~4月、3商議所会員のうち5403社に実施し、308社から回答を得た。…

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平成24年6月4日第2875号2面 掲載

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