改善基準告示に違反 最大24時間勤務させ 富士労基署が書類送検

2012.02.20 【労働新聞】
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 静岡・富士労働基準監督署(松永之男署長)は、トラック運転者に違法な残業を強いたとして富士運送㈱(富士市)と同社の自動車部富士営業所富士自動車課長を労働基準法第32条(労働時間)違反の疑いで静岡地検富士支部に書類送検した。

 違反は平成23年9月に京都府で発生した交通事故で発覚。同社の運転者が停車中のトラックに追突し、3人が死傷した。

 同社は、23年8月13日~9月13日の期間、トラック運転者に対し、36協定で定めた時間外労働の延長限度である1日8時間を超えて11分~8時間(計6回)の違法な長時間労働に従事させた疑い。所定労働時間と合わせて16時間になるように設定していたため、改善基準告示に違反している。

平成24年2月20日第2861号3面 掲載

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