早期に平均1000円へ 最賃引上げへ取組強化 骨太方針

2019.07.05 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 早期に最低賃金の全国加重平均1000円達成へ――政府は、2019年版骨太方針「経済財政運営と改革の基本方針2019~『令和新時代』:『Society5.0』への挑戦~」を閣議決定した。所得向上策の推進などを柱に掲げ、最低賃金の引上げや就職氷河期世代の支援に取り組むとした。

 最賃については、過去3年で年率3%程度をめどに引き上げられてきた経緯を踏まえ、景気や物価動向をみつつ地域間格差にも配慮したうえで、「より早期に全国加重平均1000円をめざす」と明記した。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和元年7月8日第3216号1面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。