【フォーカス】藤沢市資源循環協同組合/障害者雇用 入社前に2週間研修 適性みて業務決める 

2019.05.30 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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「施設」の協力仰ぎ採用

ペットボトルのラベル剥きは基本作業の1つだ

 リサイクル業の藤沢市資源循環協同組合(神奈川県藤沢市、金田勝俊代表理事、103人)は、障害者支援施設の協力を得て、障害者の特性を生かした採用と育成を進めている。施設の担当者は、組合で基本的な作業を把握し、それができると見込んだ協調性のある人を推薦。組合では、被推薦者を採用する。入社後の担当者、障害者との関係を重視するためだ。入社前には、2週間の研修を通して障害者の適性把握に努め、担当者に相談のうえ、配属グループや担当業務を決める。配置転換は、本人の希望があれば担当者に相談して検討する。…

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令和元年6月3日第3211号15面 掲載

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