健康情報を一元管理へ ずい道建設労働者のじん肺 建災防がシステム構築

2019.04.10 【安全スタッフ ニュース】
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 建設業労働災害防止協会は、ずい道建設工事に従事する労働者の長期的な健康管理を行うため、健康情報を一元的に管理できるシステムを構築した。ずい道建設労働者は、工事ごとに事業者が変わることが多く、流動性も高いことなどから、各事業者が持つ健康診断などのデータを集約しづらい実態があった。建設会社が労働者の同意を得て健康情報を建災防に登録することで、現役時代や離職後の健康管理につなげるのが狙いだ。登録申請は無料となっている。…

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平成31年4月15日第2328号 掲載

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