自動車総連・19春闘 トヨタは31万600円 若手技能職の水準要求

2019.02.25 【労働新聞 ニュース】
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 自動車総連傘下のメーカー12組合は2月13日、19春闘要求を一斉に会社に提出した。賃金の水準要求を平均賃上げ要求より重視して取り組むよう促した産別方針に沿い、かつその水準を公表したのはトヨタ、日産、本田技研、三菱自工、SUBARU、日野、日本特殊陶業。マツダ、スズキ、ダイハツ、いすゞ、ヤマハ発動機は、要求は行うが水準は非公開の扱い。

 新設した「若手技能職」銘柄の水準をトヨタから順にみると、31万580円、31万6600円、30万1600円…

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平成31年2月25日第3198号4面 掲載

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