休職中は副業容認 配偶者転勤で新制度 大東建託11月から

2018.11.21 【労働新聞 ニュース】
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 大東建託㈱(東京都港区、熊切直美代表取締役社長)は今月、配偶者の転勤に伴って最長3年の休業を認める制度を導入した。休業中に限って副業を容認するのが特徴だ。3年後に復職が難しい場合は、一度退職して復帰が可能な時期に再就職できる道も整備した。

 配偶者の転勤に伴い退職する社員は今年2~10月の間で8人に上っており、…

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平成30年11月19日第3185号3面 掲載

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