社保加入業者に限定4割 発注者へ未加入対策促す 国交省ほか・公共工事の入札契約で調査

2016.06.16 【安全スタッフ ニュース】
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 国土交通省、総務省、財務省の3省は、「平成27年における公共工事の発注者による入札契約の適正化の取組状況」を公表した。今回、初めて社会保険等未加入業者対策について質問事項を設け、平成27年3月末時点の実態を把握している。公共工事の元請業者を社会保険等加入業者に限定する取組みについて、「定期の競争参加資格審査において限定」または「個別発注における競争参加資格審査等において限定」している発注者は4割に上ることが分かった。公共工事から下請業者から社会保険等加入業者を排除する取組みでは、「全ての工事で1次下請業者を社会保険等加入業者に限定」など1割にとどまっている。…

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平成28年6月15日第2260号 掲載

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