名城大と講座の覚書を調印 愛知県社労士会

2018.08.24 【労働新聞 ニュース】
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 愛知県社会保険労務士会(大滝春義会長)と名城大学経営学部(田中武憲学部長)は寄附講座の実施に関する覚書を同大学の天白キャンパスで調印した(写真)。同講座は社労士の仕事や活躍を知ることを通じて、働き方や労使関係の実践的な理解を促すのが目的。

 今年度は前期と後期に3回ずつ講演会を開催し、来年度から全15回の特殊講義を行う予定。講義では賃金の計算方法などの身近なテーマから、健康経営や働き方改革といった最近のトピックまで取り上げる。期末には成績を評価し、単位認定も行う。大滝会長は「アカデミックな視点だけでなく、実務的な視点から知識を身に付けてもらいたい」と期待を寄せた。

平成30年8月27日第3174号5面 掲載

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