人材育成で社内学校 チャレンジ制も導入 関西電力7月から

2018.07.25 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 関西電力㈱(大阪府大阪市、岩根茂樹取締役社長)は今月、厳しい競争環境で勝ち抜く人材の育成を目的に「関西電力グループアカデミー」を開校した。4つの学部を設け、人材育成を推進する。社内で自らがかかわっていない他の業務にチャレンジできる制度なども導入している。

 アカデミー内に開いたのは、CSRの実践やダイバーシティの推進を学ぶ「グループ経営理念学部」、問題解決力やマネジメント力といったビジネススキルを習得する「基盤人材学部」、事業部門ごとの専門スキルを身に付ける「事業人材育成学部」、MBAの知識などを学ぶ「次世代リーダー育成学部」の4学部だ。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成30年7月23日第3170号3面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。