連合16春闘 所期の目的達成へ 規模間格差が圧縮 前年と比べおよそ400円

2016.05.26 【労働新聞 ニュース】
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 連合による5月9日時点の16春闘集計によると、底上げ・底支え、格差是正を最大の狙いに掲げた所期の目的を達成しつつある。平均方式の妥結水準をみると、大手を含む連合全体の平均が5915円(2.02%)であるのに対し、300人未満の中小は4514円(1.86%)となり、昨年約1800円あった妥結額の開きが1400円程度と約400円圧縮されているためだ。水準こそ下回るいわゆる「ベア」分も、前年からの下げ幅は300人未満が300人以上より500円ほど少ない。…

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平成28年5月23日第3065号6面 掲載

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