未熟練者の習得度合い把握 中小製造業で被災割合が増加 厚労省が手引き 安全作業へ自己診断表を示す

2016.05.07 【安全スタッフ】

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 厚生労働省は、中小製造業向けに「未熟練労働者に対する安全衛生教育マニュアル」を作成した。作業に不慣れで危険の認識が低い未熟練労働者に対して安全衛生担当者や講師が行う、雇入れ時などの安全衛生教育のノウハウを助言したもの。1回の安全衛生教育だけでは安全な作業の習得は難しいとの観点から、雇入れ時だけにとどまらず、1週間後、1カ月後、3カ月後ごとに繰り返し行うことが重要と指摘。習得確認のためのチェックリストと安全作業の自己診断表のひな形を示し、本当に理解しているかどうか習得度合いを把握しつつ教育することが大切とした。近年、製造業の死傷災害で、全体に占める経験3年未満の未熟練労働者の割合が増加傾向にあることから歯止めをかけたい考えだ。…

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掲載 : 安全スタッフ 平成28年5月15日第2258号

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