災害発生頻度が前年結果上回る 厚労省調査

2018.05.21 【労働新聞】
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 厚生労働省は、常用労働者100人以上の事業所と総合工事業を対象とした平成29年労働災害動向調査の結果を明らかにした。100人以上の事業所で、災害の発生頻度を示す「度数率」が前年に比べて上昇している。

 度数率は、100万延べ実労働時間当たりの労働災害による死傷者数を表したもの。規模100人以上事業所は1.66となり、前年の1.63を0.03ポイント上回った。

 労働災害の重さの程度を示す「強度率」は0.01ポイント減の0.09。死傷者1人平均労働損失日数は55.0日で、前年比5.0日減少した。

 総合工事業では、度数率、強度率、死傷者1人平均労働損失日数のいずれも前年を上回った。

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平成30年5月21日第3161号2面 掲載

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