【フォーカス】日立ハイテクフィールディング/社内報づくり 特集内に従業員の声反映
2018.02.21
【労働新聞 フォーカス・企業事例】
会社の考え浸透図る 熊本地震対策号は高評価
㈱日立ハイテクフィールディング(東京都新宿区、佐野耕士代表取締役社長、833人)は、冊子社内報を通じて、社内における縦のコミュニケーションの活性化を図る。とくに経営層の考えを従業員に正しく伝えることを目的としているが、毎号掲載の特集では多くの従業員の声を盛り込むことで会社の考えをより浸透させる。2016年4月に発生した熊本地震へのBCP(事業継続計画)などの対応をまとめた特集は、外部の社内報コンクールでグランプリを受賞している。…
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平成30年2月19日第3149号15面 掲載