人材不足が経営に悪影響――産能大・中小企業アンケート

2016.02.05 【労働新聞】

 産業能率大学が中小企業経営者に実施した経営施策に関するアンケート調査で、3分の1の企業において人材不足が自社の経営活動に影響を与えると考えていることが分かった。

 2016年の経営活動に影響を与えると想定する要因を尋ねたところ(複数回答)、最も多いのは「人材の不足」で、34.7%に上った。以下、「国の政策の変化」31.9%、「需要の不足」13.9%などと続く。

 人材確保の取組みをみると、2016年入社の新卒採用予定がある企業割合は14.9%。一方、中途採用の予定があるのは54.3%と過半数を占めた。女性やシニア、障害者などのうち、採用を強化しているものでは、企業の約3割が「女性採用」を挙げた。

掲載 : 労働新聞 平成28年2月1日第3052号2面

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