死亡災害増で緊急要請 業界団体へ総点検求める 建設業、陸運業が押上げ 厚労省

2017.10.12 【安全スタッフ】
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 厚生労働省は、平成29年の労働災害による死亡者数が対前年比1割増加したことを受け、9月22日付で関係業界団体に総点検を求める緊急要請を行った。特に8月単月の死亡者数が6割近い大幅な増加となっており、「この傾向が続けば、死傷災害、死亡災害ともに前年に比べ増加という極めて憂慮すべき事態」になると強調。相当の危機感を持って労働災害防止に取り組む必要があると訴えている。全体の死亡者数を押し上げているのは、主に建設業と陸上貨物運送業での増加だ。基本的な安全管理が徹底されていないことが原因とされる事例が多数あり、「企業の景況感が改善するなかで、人手不足が顕在化し、安全衛生管理体制がおろそかになっている」と懸念を強めている。…

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平成29年10月15日第2292号 掲載

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