工場火災発生で送検 アーク溶接が原因に 銚子労基署

2015.07.06 【労働新聞 ニュース】
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 千葉・銚子労働基準監督署(吉田明生署長)は、燃えやすいウレタンフォームの近くでアーク溶接を行わせたとして、金属溶接業者と同社代表取締役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで千葉地検八日市場支部に書類送検した。同社労働者が溶接中に引火し火災が発生、同じ作業場で働く別会社の労働者1人が逃げ遅れて死亡している。…

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平成27年7月6日第3023号3面 掲載

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