派遣料金の抜本見直しを 旅行会社に呼びかけ 添乗協会

2014.03.24 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

賃金改善で添乗員定着へ

 一般社団法人日本添乗サービス協会(山田隆英会長)は、派遣添乗員の処遇を改善するため、派遣先である旅行会社に対して派遣料金の抜本的な見直しに向けた検討を呼びかけている。このほど作成した派遣先旅行会社向け冊子のなかで、国内添乗業務の時給が最低賃金に近い水準にとどまっており、添乗員が定着しない要因の1つに賃金の低さがあると指摘。さらに、派遣料金が専門26業務のうち3番目に低いという現状が低賃金につながっているとして、派遣料金の引上げを求めている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成26年3月24日第2962号2面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。