社労士が介護業界知識深める勉強会開催

2016.01.21 【労働新聞 ニュース】
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 日本最大級の社会保険労務士団体である中小企業福祉事業団(川口義彦理事長)は、提携先のパナホーム㈱と共同で、介護業界についての勉強会「エイジフリー事業勉強会2015『介護業界の現状と労務管理のポイント』」を東京など全国4会場で開催した。=写真。介護事業者の施設・設備と労務問題に対する同事業団会員社労士の見識を深めるのが目的。

 介護業界では、長時間労働や人手不足といった労務問題や経営課題が山積するなか、介護保険法における申請などを独占業務とする社会保険労務士の果たす役割が注目されている。勉強会では、介護事業者特有の労務問題に対する支援のあり方について解説したほか、パナホームが手掛けている介護施設の建設をはじめとした介護事業者をサポートする仕組みを紹介した。

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平成28年1月18日第3049号2面 掲載

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