実効ある基本法で地方の「足」を守る 交運労協

2014.10.20 【労働新聞 ニュース】
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 陸・海・空の交通運輸産別でつくる交運労協の第30回定期総会が10月7日に東京で開かれ、昨年の臨時国会で成立した「交通基本法」に実効性を持たせる取組みに力を注ぐ方針を決定した。

 今後長期的に取り組む交通政策の方向性を示した同法の具体的計画策定作業が国交省で進んでおり、積極的に関与して存続の危機にある地方の「足」を守る考え。

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平成26年10月20日第2989号6面 掲載

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