【追跡レポ】アステラス製薬/次世代リーダー育成策 英語で討議しプレゼン展開

2015.09.21 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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若手候補を選抜研修 グローバルスキルとマインド磨く

研修では英語漬けとなり熱く討議し発表を行う

 アステラス製薬㈱(東京都中央区、畑中好彦社長、従業員数・連結1万7113人)では、将来のビジネスリーダー候補者から選抜された若手マネージャー層を対象にリーダーシップ開発プログラムを展開している。グローバルコミュニケーション能力の向上を図るのが目的。約10カ月の研修で、毎月「スキル」と「マインド」を交互に磨く。ワークショップ形式のディスカッションやプレゼンを英語で行い、会話に慣れる後半には著しい成長がみられる。今年度から、マインド研修の一部を日本語で行うよう見直し、議論がより深まった。…

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平成27年9月21日第3033号15面 掲載
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