【今週の視点】「年収1000万円」は妥当
2014.07.07
【労働新聞 今週の視点】
厚労省で検討本格化 W・エグゼンプションに期待
厚生労働省内で、労働時間規制の見直し論議が本格化してきた。最も注目される、いわゆるホワイトカラー・エグゼンプション導入は、労使双方で大きく見方が異なり意見集約には困難が伴うが、「年収1000万円以上」を基準に審議会で議論を尽くし、慎重な制度設計を経て導入実現を期待したい。わが国の雇用システムは、これでまた一歩前進する。…
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平成26年7月7日第2975号7面 掲載